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横山利香のスイングトレード入門講座

2016/05/24 更新

第6回 「グランビルの法則」をマスターして売買タイミングをつかもう!

 

株を取引きする際には、株価のトレンドに合わせて「順張り」もしくは「逆張り」の投資スタイルを選択します。しかし、「どんなタイミングで株を購入(もしくは売却)すればよいのだろう?」と、取引タイミングに悩む方も多いかもしれません。

 

そこで、今回は、株を取引するタイミングを考える際に参考にしたい「グランビルの法則」について解説します。

 

「グランビルの法則」とは、移動平均線と株価の位置関係から、売買タイミングを分析したものです。買いシグナルが4つ売りシグナルが4つあり、グランビルの8法則ともいわれます。

 

買いシグナルは移動平均線が上昇傾向にあることが基本になりますが、売りシグナルは移動平均線が下落傾向にあることが基本になります。

 

では、買いシグナルから見ていきましょう。買いシグナルは基本的に、順張りでの取引です。そのため、移動平均線が上昇しているにも関わらず、株価が下落してきた場合に買いシグナルとなります。

 

また、株価は移動平均線に引き寄せられる傾向にありますので、株価が移動平均線から下に大きく乖離した場合にも買いシグナルとなります。

 

20160524_MA

 

◆4つの買いシグナル

 

1.移動平均線が下落から横ばい、または上昇に転じる時に、株価が移動平均線を下から上に突き抜ける

2.移動平均線が上昇傾向にある時に、株価が移動平均線を下に突き抜けたものの、再び上昇した

3.移動平均線よりが上昇傾向にある時に、株価が移動平均線近辺まで下落したものの、下に突き抜けることなく再び上昇した

4.移動平均線よりも株価が大きく下落した

 

20160524_6758buy

 

次に、売りシグナルを見ていきましょう。売りシグナルは基本的に、逆張りでの取引です。移動平均線が下落しているにも関わらず、株価が上昇してきた場合に売りシグナルとなります。また、株価が移動平均線から上に大きく乖離した場合にも売りシグナルとなります。

 

◆4つの売りシグナル

 

1.移動平均線が上昇から横ばい、または下落に転じる時に、株価が移動平均線を上から下に突き抜ける

2.移動平均線が下落傾向にある時に、株価が移動平均線を上に突き抜けたものの、再び下落した

3.移動平均線が下落傾向にある時に、株価が移動平均線近辺まで上昇したものの、上に突き抜けることなく再び下落した

4.移動平均線よりも株価が大きく上昇した

 

20160524_6758sell

 

このように、グランビルの法則では、株を売買するタイミングが8つになります。移動平均線を基準にして判断しますので、初心者の方でもわかりやすいシグナルといえるでしょう。

 

株価のトレンドを移動平均線で判断して逆張りか順張りか投資戦略を考え、グランビルの法則に照らし合わせながら取引を行うタイミングを分析することが大切になります。

 

次回は、株価が買われすぎか売られすぎかを分析するテクニカル指標について解説します。

 

★公式サイト【横山利香の資産運用コンシェルジュ】

http://yokoyamarika.com/

 

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