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投資格言

2018/01/31 更新

節分天井、彼岸底

節分天井、彼岸底とは、2月初旬の節分のころに高値を付けて3月下旬のお彼岸に安値をつけるというアノマリーを示す格言です。

古くからある格言なのですが、最近は年初から下がる傾向も目立っていましたから、ほとんど当たらない格言だと感じている方も多いと思います。

四半期決算発表が導入され、1月下旬から2月中旬が決算発表シーズンになりましたから、1月のご祝儀相場的なイメージが少なくなったのではないかと思われます。

節分天井、彼岸底の日程が当たるかよりも、この格言は株価が調整する日柄のヒントを示しているのではないかと思われます。

調整には値幅調整と日柄調整があって、下がるだけが調整ではありません。
上がらない期間が続く日柄調整も必要です。

節分天井、彼岸底は2月初旬から3月下旬を指していますので、およそ1ヶ月半から2ヶ月程度の日柄調整を経てから反発する傾向があるといえます。

一方、株式投資は順張りと逆張りがありますが、安値を狙う逆張りスタンスですと、なるべく安く買おうと思えば値幅調整を狙いたくなると思います。

しかしながら、しばらく下がらなかった相場が大きく下がった時は下げの初動になってしまうこともよくあります。そうなると、安値を拾ったつもりが戻らず一段安に付き合ってしまう場合もあります。

ここでさらにナンピンしてしまうと、大きな損失を抱えてしまいかねません。
この失敗を防ぐのなら、値幅だけではなく、日柄を意識すれば防げると思われます。

 

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