株式投資をもっと身近に! 株式会社ストックゲート

株式会社ストックゲート

は行

2017/10/26 更新

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドとは、移動平均線と標準偏差で構成されているテクニカル指標で、順張りにも逆張りにも使えるので投資家に人気がある指標です。

株価の動きがボリンジャーバンドの範囲内に収まりやすい(標準偏差)とされ、上下1シグマの間で動く確率が68%、上下2シグマの間で動く確率が96%とされます。このため、ボリンジャーバンドの2シグマを超えたら逆張りという判断できます。しかしながら、トレンドが出ているときの逆張りは得策ではありません。

ボリンジャーバンドの計算式は下記のとおりです。

+1シグマ = n日の移動平均 + n日の標準偏差
+2シグマ = n日の移動平均 + n日の標準偏差 × 2
+3シグマ = n日の移動平均 + n日の標準偏差 × 3
-1シグマ = n日の移動平均 - n日の標準偏差
-2シグマ = n日の移動平均 - n日の標準偏差 × 2
-3シグマ = n日の移動平均 - n日の標準偏差 × 3

標準偏差=√(n×n日間の終値の2乗の合計-n日間の終値の合計の2乗)÷(n×(n-1))

レンジ相場で逆張り、トレンド相場で順張りが基本スタンスだと思いますが、ボリンジャーバンドは『スクイーズ、エクスパンション、バンドウォーク』と呼ばれる3つの状態で、レンジ相場とトレンド相場を直感的に把握することができるので、相場にあわせて順張り、逆張りで使えるのが特徴です。
 

1.スクイーズ
スクイーズは、ボリンジャーバンドの帯域が狭く搾られた状態を表しています。値動きが非常に小さくなっている状態でトレードには不向きな状態です。

2.エクスパンション
エクスパンションは、バンドの両端が大きく開いた状態(片側だけが広がった状態はエクスパンションではない)を表しています。トレンドに勢いが出たときに見られ、株価が一気に上昇・下落しているのでトレードチャンスとなる状態です。

3.バンドウォーク
バンドが拡散するエクスパンションのときがトレンド相場で、さらに強いトレンドが発生したときに1シグマと2シグマの間に沿って動く現象を『バンドウォーク』と呼びます。

 

株用語集「は行」

  • ボリンジャーバンド
    ボリンジャーバンドとは、移動平均線と標準偏差で構成されているテクニカル指標で、順張りにも逆張りにも使...

  • 補正予算
    年度途中に、「当初予算」を文字通り補う形で組まれる予算。「補正予算」は著しい社会情勢の変化や突発的な...

  • バイアス
    バイアスとは、株式投資でしばしば失敗する原因になる、投資家心理を表す言葉として覚えておくと良い言葉で...

  • PER(ぴーいーあーる)
    PER(Prise Earnings Ratio)とは、日本語では株価収益率といい、株価の割安・割高...

  • 踏み上げ、踏み上げ相場
    踏み上げとは、価格下落を予想して売りから入った投資家(売り方)が、予想に反して相場が上昇したため、損...

  • 節目
    節目とは、市場に参加している投資家が株価が反転しやすいと意識する株価水準のことを指します。 言い換え...

  • 日柄調整
    日柄調整とは、時間が経過することによって、再び上がりやすくなるという意味です。 株価が上昇すると、安...

  • 配当利回り
    配当利回りとは、その株を買ったときにもらえる配当金を年率換算した指標です。 株を買うと、その企業の配...

ホームへ

日銀ETF買入れ予想

日銀のETF買入れ期待率
過去の統計データを元に「日本銀行による後場のETF買いを予測するための参考データ表」を公開しています。

金融商品取引業者登録証