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推奨銘柄振り返りレポート

2017/08/02 更新

ホシデン 6804 の推奨解説(推奨者 市原)

市場:東証1部
業種:電気機器

売買戦略 上昇トレンド銘柄の期間波動の転換狙い
想定期間 1ヶ月程度
 

★銘柄の特徴と推奨する理由

ゲーム機向けの電子部品が主力のメーカーです。任天堂向けが売上げの5割を占めています。

お勧めする理由は、任天堂人気の思惑と、大きな波動で山谷を作り、谷になったタイミングです。

業績面は、5月12日に2018年3月期の経常利益が前期比2.8倍増の見込みと、年間配当を2円増額の10円を発表しています。

任天堂の新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売が好調で、任天堂株が人気化しているのですが、任天堂の売上げ比率の高い同社も恩恵を受ける可能性が高いと考えられます。

ただし、株価が高値をつけていましたので、「スイッチ効果」の期待は織り込んでいたと考えられます。しかしながら、前述の決算発表をきっかけに出尽くしの動きで調整しているので、押し目買いスタンスのご提案です。
 

★週足チャート

週足チャートで想定できるのは、昨年の600円割れの安値から今年5月の1300円目前の高値まで株価が2倍以上に上昇しているので、天井をつけてしまった可能性があることです。

一方、3本の移動平均線がそろって右肩上がりで巡航して上昇トレンドは崩れていませんから、調整一巡で高値更新の可能性も残っていると考えられます。

したがって、上昇トレンドが崩れてしまうと調整が長引いてしまうかもしれないので撤退、トレンドを保っている間は押し目買いスタンスで良いと思われます。。
 

★日足チャート

上記のチャートは、SGチャートに移動平均線4本(5日、20日、40日、60日)と期間波動(8日)、下段にスローストキャスティクスを表示したものです。

今年2月の決算発表が好感されて窓あけのストップ高となり、そこから上昇トレンドがスタートしています。

直近の期間波動の上昇率は、27%、20%、27%と大きいので、反転上昇したときの利益率が大きく出来る可能性が高いと考えられます。

一方、4月の調整局面では、下落率11.8%、ストキャスティクスの割安ゾーンで60日線(ピンク)にタッチして反転しています。

前日までに下落率13.3%、ストキャスティクスの割安ゾーン入り、60日線目前まで調整していましたから、4月の調整局面と同じような調整になっていたと考えられます。

そして今日(25日)の前場段階で、前日の陽線に続いて5日線をまたぐ陽線が出現したので、5日線反転パターンになったと思われます。

ただし、戻りが鈍くなり、高値更新できずに再度下落すると、中期的な上昇トレンドが崩れてしまうかもしれません。

これらを踏まえた売買戦術をまとめると、
(1) 5日線の反転が見られているので、5日線を目安に買い。
(2) 安値切り上げと60日線(ピンク)を割り込むと上昇トレンドが崩れる可能性があるので、撤退ポイントにする。
(3) 5日線が上向きの間は高値更新を狙ってホールド。
となります。
 

買いゾーン
1150円から1180円(5日線から現在値)

目標株価
第1目標 1280円(直近高値の少し下)
ただし、5日線が上向きを保っている間は、高値更新を狙ってホールドの方針。

撤退ポイント
1100円(直近安値割れと60日線割れが重なるため)
 

執筆者:市原義明

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